南極ツアーの写真集


今回のツアーで撮影した写真のほんのごく一部ですが、公開いたします。
このような写真が撮れます。素敵でしょ?

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    無断使用は禁止いたします。内容によっては法的処置を取らせて
    頂く場合もございます。
南極への航海の出発地点である、
アルゼンチンの最南端ウシュアイアの
風景です。アンデス山脈もここで
最南端を迎えます。
今回乗っていく船「ディスカバリー号」。
出港前はおだやかなものです。
数時間もするとこんな状況になります。
ドレーク海峡の荒れ具合は半端じゃないです。
それなりの覚悟が必要です。
船内では航行状況がテレビで見ることが
出来ました。南米大陸と南極半島とのちょうど
真ん中までやってきた時のテレビモニターです。
ドレーク海峡を越えてしまえば、
うそのように穏やかです。
南極エリアに到着!という感じです。
船からは流れていく氷河がいくつも
見ることができます。ちょうどこんな感じで、
でっか〜いのが流れていきます。
その迫力はすさまじいものです。
船も下から見るとまたかっこいい? 氷の純度が高い為、
太陽光が当たると青に見えます。
神秘的で非常に心が表れる思いです。
時には氷河は色々な芸術作品を
生み出すものです。様々な形があって、
見ていてもほんと飽きないです。
入り江に入り海面が落ち着いていると、
こんな水面反射の景色なんかも拝めます。
南極大陸にうす〜く雲がかかってます。
なんかそそられる?
南極も僅かながら太陽が沈むときがありました。
極地で迎える日の入りもまたいいものです。
いざ、上陸! 上陸すると、
ペンギンが子育ての真っ最中でした。
何匹もペンギンがいます。
のどかなもんだなぁ〜
ぉっと、ぉっと、近いよ。
どこ行く?
一生懸命、巣を目指して崖を登ってます。 ペンギンも卵を温めるために寝そべると
なんだか変な感じ。おまるが転がってる
みたいでなんだか可愛くない!?
人間をよけながらテクテク歩いていきます。
よいしょ、よいしょ! なんか親子愛を感じませんか? たそがれペンギン・・・
こう見るとなんだか行進してるようにも・・・ 船にはジャクジーもついていました。
当然、くそ寒いんだけど、
入っている人・・・いました。
南極の氷で割ったウィスキー。
ウィスキー自体は普通なんだけど、
美味しく感じる?
船の操縦室にあったGPSを激写!
この時は南緯62度48分だったようです。
係員が使用していた無線機を激写!
ICOM製じゃないですか・・・
ウシュアイアの街に帰港。
お疲れ様でした。

どうです?行きたくなりました?
じゃ、ぜひ行っちゃいましょう!!


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